豊島区大塚のインプラント・矯正・審美歯科・歯周病専門医の仙田歯科医院、院長仙田です。
今週末は世界で日本の若者が活躍してくれました。
一人はドイツブンデスリーガ、ドルトムントの香川真司。1ゴール2アシストをマークし、ドイツ誌『キッカー』が選ぶ今節のベストイレブンに選出されました。「日本人プレーヤーが再びゲッツェと魔法を見せる。彼のプレーは目の保養になった」と高い評価を受けました。不調でレギュラーを外されたり得点出来ない時期も有りましたがこのところ復調し良い状態をキープしています。まだ22歳の香川、今後もドルトムントと日本代表での活躍が期待されます。
そしてもう一人はテニスプレイヤーの錦織圭選手。6日に終了したスイス室内で準優勝を果たしました。決勝ではロジャー・フェデラー(スイス)に1-6、3-6で敗れるも、準決勝では世界ランク1位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)を破りました。7日発表の男子テニス世界ランキングで、錦織圭選手は前週の32位から24位に上がり、自身が10月に記録した日本男子歴代最高の30位を更新しました。こちらもなんと21歳。世界で活躍する若武者たちから目が離せませんね。