豊島区大塚のインプラント・矯正・審美歯科・歯周病専門医の仙田歯科医院、院長仙田です。
昨日は東京ミッドタウンで行われたインプラントの講演会に参加して来ました。講師は林揚春先生と長谷川嘉昭先生でした。
タイトルは「天然歯の抜歯基準を考える」(歯科医として何を守るのか)
この講演会の案内が来たときからタイトルと講師陣を見てこれは面白い講演会になるに違いないと思いましたが、実際参加してみると予想以上に素晴らしい内容に感激しました。
Dr. 林とDr. 長谷川
インプラントロジストである林先生と歯周病専門医である長谷川先生のそれぞれ異なる立場から、愛情のある激しいバトルを経て、お互い道は違えども目指す頂は一緒であり患者様主導型の治療につきるという結論にたどりついていたように思われます。
私も、極力歯の保存につとめ、低浸襲の治療、健康志向型の歯科治療を心掛けて参ります!
両先生大変勉強になりありがとうございました。
そして日頃歯科医師会でお世話になっている先生方と会場で遭遇!豊島区歯科医師会の日大豊島支部「廿日会」の面々です。また一緒に勉強させて下さい!
そして主催メーカー白鵬の前田さん、いつもありがとうございます!
竹山先生、矢作先生と 白鵬 前田さん