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当院院長は日本一般臨床医矯正研修会の会員であり、認定医を取得しております。

子どもの歯並び予防矯正認定医
健康のための永久歯列矯正認定医

理想の歯列矯正

理想の矯正歯科治療は、「永久歯を抜かない」「器具はなるべく見えないようにする」、そして「治療は苦痛を少なく」であると大塚の仙田歯科医院では考えています。幼児(4〜7歳)のうちから、医師の管理のもとに治療をはじめることで、永久歯を抜くことなく、きれいな咬み合わせを育成することは可能です。

乳歯列・混合歯列に関しては、お子様の成長に合わせて早期に治療を始めれば、永久歯を抜くことなく、見えにくい装置を使用し、健全な咬合を育成します。

不正咬合の予防・日抜歯治療に使用する矯正器具

当院では「できるだけ歯を抜かずに、目立たない器具で治療する」ために効果的な、3D装置を主体とした治療法を実施しています。

3D装置(3Dモジュール矯正システム)

歯列の内側(舌側)に一定期間つける装置です。目立たず、1本1本の歯に器具が固定されていないので、歯列の発育や成長を妨げることがありません。永久歯になるまでは、ほぼこの装置で治療が行なえます。また永久歯になってから治療を始める場合でも、この装置を用いることで歯を抜かない治療が可能な場合もあります。

3Dリンガルアーチ
3Dクワッド・ヘリックス
3Dマルチ・アクション
(3Dクワッド・アクション)

床矯正装置(プレート)

早期治療の矯正に使用する可撤式装置で、歯列の成長発育を助けます。

健康のための永久歯列矯正認定医

永久歯列では、不定愁訴の無い咬合・後戻りしない臼歯垂直咬合を目指しています。見た目の美しさ(審美)のみならず、いかに健康を目指した歯並びと噛み合わせを作るかが重要です。永久歯はなるべく抜かないで治療を行います。