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日記

ルチアーノ・サカモッティ画伯

豊島区大塚のインプラント・矯正・審美歯科・歯周病専門医の仙田歯科医院、院長仙田です。
世界三大テノールと言えばパバロッティ、カレーラス、ドミンゴですね。
ルチアーノ・パヴァロッティ と言えば「誰も寝てはならぬ」を世に知らしめた人物であり、荒川静香さんの演技曲でイナバウアーが今でも目に浮かびます。
そして、ルチアーノ・サカモッティ画伯といえば、我が豊島区歯科医師会が誇る芸術部門の至宝です。私がサカモッティ画伯を知ったきっかけは開業する前に購読していた日本歯科新聞社発行のアポロニア21という歯科経営雑誌の連載でした。かれこれ10年程前にさかのぼります。そこでルチアーノ・サカモッティ(本名:坂本光徳先生)画伯は「芸術を探る旅」というエッセイを連載されておられました。歯科矯正医で有るかたわら素晴らしいイラスト、漫画、エッセイを執筆されていらっしゃいました。開業する前の当時はいや〜凄い面白い先生が居るもんだなーと思っておりました。そして私がサカモッティ画伯と同じ豊島区で開業し、豊島区歯科医師会に所属するや、右も左もわからない私に年賀状を下さったのがかのサカモッティ画伯だったのです。そして本日画伯が当院に来院され、私の肖像画を描いて下さったのです。
スケッチ風景        お土産までありがとうございます!

実は今現在歯科医師会の理事をやっておりまして、毎年発行している機関誌にもサカモッティ画伯の漫画を掲載させていただいております。担当理事として毎年原稿の催促を幾度となくしつこくさせていただいておりました。きっとしつこい奴だと半ばうっとうしく思われていたのではないかと心配しておりました。でもサカモッティ画伯の漫画のない機関誌「風花」はクリープの無いコーヒーの様な味気ない物ですからね(古い)。そんなこんなで、いつか漫画に登場させてもらいたいな〜なんて思っていたら、理事の任期満了する今年に念願かない、似顔絵まで描いていただく栄誉に預かりました。
サカモッティー先生本日はお忙しい中大変有り難うございました!。機関誌「風花」への寄稿大変ありがとうございました。今後も先生の漫画やエッセイを一読者として楽しませていただきます。
後日サカモッティ先生に描いていただいた作品はこの場で発表させていただきたいと思います。ちょっともったいぶって出し惜しみします!
(エコール・クリオロの焼き菓子詰め合わせも有り難うございました。ダイエットが遠のく)
日本の歯科100選に当院が掲載されました

豊島区大塚の歯科 インプラントなら仙田歯科医院

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