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日記

地元の銘菓 千成もなか

豊島区大塚の歯医者、インプラント・矯正・審美・歯周病専門医、仙田歯科医院、院長の仙田です。

先日友人が千成もなかを届けてくれました。

千成もなか本舗は、地元の大塚や巣鴨に店舗があります。

地元の誇る、手土産にもってこいの銘菓ですね。

かわいい瓢箪型。食べてしまうのがかわいそうだなと一瞬だけためらった後にパクリ。

素朴な皮(米粉でしょうか)の風味が広がり、優しい餡子の甘さと相まって、ついつい笑顔が溢れる美味しさです。

 チョイスしてくださったのは、梅あんと、白あんでした。

なんと、紅白、おめでたいではありませんか!

紀州梅を使用し、ほのかに香る梅の香りを包むあん。酸っぱくなく、甘酸っぱくもなく、ほんのり春のような香り。白あんは、白いんげんや白小豆でしょうか。ちょど良い甘さ。10個ぐらいいけちゃいそう。

 レジ袋と同デザインの包装紙はカルタか散りばめられたデザイン。一つ一つ、読んでは頷いたり微笑んだりしてしまいますね😊。

 そして箱には、今は希少となってしまった家族の団欒のほっこりとしたイラスト。大家族で五種類ワイワイ言いながら食べたら、なんとも楽しいでしょうね。

 将門来福のお茶も嬉しいですね😊。猫ちゃんもかわいい。

 私の中で、いつもそばに空気のようにあった千成もなか本舗、ぐっと格上げされ、一目置く存在に変わった気がします。 

 Tさん、このお菓子に秘めたお気持ちがとっても伝わりました。誠にありがとうございました😊

諸説あるようですが、「千成もなか」の名前の由来は、豊臣秀吉の「千成瓢箪(せんなりひょうたん)」に由来し、戦に勝ち瓢箪の数を増やしていった逸話から、「数多く実がなる」「めでたい」「豊かさ」を象徴する縁起の良いものとして、その名が使われているようです。

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