豊島区大塚のインプラント・矯正・審美歯科・歯周病専門医の仙田歯科医院、院長仙田です。
先週月に一度の院内ミーティングをやりましたが、センちゃん日記に書くタイミングを逃したので今週書かせていただきます(更新が滞りがちですみません)。
今回は院内感染予防対策の徹底、そしてスタッフの発表は「連絡メモ」の活用法についてでした。
1人で来院できるようになったお子さんに対して「連絡メモ」を渡して保護者の方に治療内容や今後の予定などを理解していただき安心していただこうというものです。小学校中学年位になると、歯科医院に1人で通院できるようになる子どもも増えて来ます。そこで直に接するお子さん-歯科医師間だけでなく、保護者の方とも情報を共有して頂くためにこのメモが有効なツールになるというお話でした。当院でも1人で来るお子さんには保護者の方に電話連絡をして当日の治療経過や、次回のアポイントを決めさせていただいたり、次回の内容に関してお伝えしたりしていました。しかし、電話が繋がらない事も有りますし、お子さん本人に保護者の方に伝えてもらうようにしても、確実に伝わらない事も有ります。治療計画書に従い治療を進めている場合でも計画の変更などを余儀なくされる事も有りますし、お子さまの環境変化によってお口の状況も大きく変化する事も有ります。先日テレビで「はじめてのおつかい」という番組をやっていました。小さいなお子さんがはじめてのおつかいに挑戦し、みんなで温かく見守るお話です。ちょっとそれを思い出しました。1人で来院されるお子様に対して、これまで行って来たように、電話連絡、プリントを渡す、などにくわえて「連絡メモ」も活用して密に保護者の方とも連携をとりながら、お子様の健全な歯・口腔機能の育成に努めて参りたいと思います。
Good day & Peace!
センちゃん日記
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