おしらせ

CTがやってくる!

豊島区大塚のインプラント・矯正・審美歯科・歯周病専門医の仙田歯科医院、仙田です。
お知らせです!仙田歯科医院もいよいよ歯科用CTを導入いたします。
歯科用CTはモリタ製作所と日本大学により共同開発され、日本では2001年に臨床応用がスタートしました(この辺のいきさつは「歯科用CTの父」として以前に紹介させていただきました)。当時の歯科用CTの値段は約2500万円でした。仙田歯科医院開業が2005年で、当時そこまで設備投資する事は不可能でした。駄菓子菓子、CTの値段も大分下がって来た事と、仙田歯科医院のさらなるレベルアップをはかる為に導入に踏み切りました。

今までは池袋のメディカルスキャンに撮影依頼しており、患者様には隣駅まで足を運んでいただかなければなりませんでした。今後はいかなる診査、経過観察も当院にて行う事が出来ますし、患者様の費用負担も軽減出来ます。従来、大規模病院などにしか、設備としてなかった歯科用CT ですが、当院でも導入したことで、より正確な診断に役立つことはもちろん、経過観察などにおいてもわざわざ外部へ撮影に行くことなく、当院で全て診査・診断・治療を受けていただく事が可能になります。
こちらが当院で導入するVeraviewepocs 3Df 40eです!

歯科用CTの産みの親である新井嘉則先生から聞いた「この機械は、歯の保存のために役立てて下さいね」という言葉を胸に、患者様の歯を一本でも多く保存出来る様にこのCTを臨床に役立てて参りたいと思います!
4月15日から稼働いたします。

豊島区大塚の歯科 インプラントなら仙田歯科医院

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