豊島区大塚のインプラント・矯正・審美歯科・歯周病専門医の仙田歯科医院、院長仙田です。
札幌で開催された日本歯周病学会学術大会に参加してきました。
細胞シートを用いた再生医療の明るい未来や、アメリカ歯周病学会会長の歯周組織再生治療の長期経過症例、日本を代表するペリオドンティスト達による熱い討論会など盛りだくさんの内容で非常に充実した二日間を送る事が出来ました。
初日の夜は一緒に参加した田町開業の釜我先生と 開陽亭 というお店に行きました。
お世話になっている北海道出身であるSDCの廣田社長に紹介していただいたお店です。活イカ活カニ函館浜料理のお店でした。新鮮な海の幸に舌鼓を打って参りました。廣田さんありがとうございました!
釜我先生お疲れさま この魚はなんでしょう?
なんとホッケの刺身でした! しめは うにぎり いくらのせ
すべてが美味しくお腹いっぱい食べました。活ヤリイカ、活エビ、活ホタテ、ホッケの塩焼き、ホッケの刺身、しめはウニが乗った大きなおにぎり「うにぎり」にいくらを追加してもらいました。もはや私の胃袋に札幌ラーメンを食べる余地は残されておりません(少し心残り)。
朝4時起きで移動だったこともありその晩はスーツのままバタンキューでした。
翌朝観光の時間は無かったので、早く起きて札幌市内を一時間程かけて散策しました。
時計台、北海道庁旧本庁舎の赤レンガ、北大植物園などを急ぎ足で周りました。もう少し時間があれば北大のクラーク像なんかも観たかったのですが、9時から始まる講演にはもう時間が無く断念しました。
北海道は今回初めてでした。札幌は地元の方いわく丁度気候も良かったようで、清々しい空気に包まれ、人は皆優しく親切で、食べる物は美味しくて、良い思い出ばかりが残る素晴らしい所でした。
今度はゆっくりと時間をかけて観光してみたいと思いました。