豊島区大塚のインプラント・矯正・審美歯科専門の仙田歯科医院、院長仙田です。
今日はホテルメトロポリタンにて１９：１５より、第三回豊島区三師会（医歯薬）合同学術講演会が開催されました。三師会とは豊島区の医師・歯科医師・薬剤師会が合同で作る会であり、 緊密に連携を取り合い地域の皆様に良質な医療を提供出来るように活動を行っております。
今回は「三師会から見た豊島区における在宅ネットワーク医療の現状と未来」をテーマに行われました。
第１部：シンポジウム
「医歯薬領域それぞれの見地から」
Ｓ‐１在宅医療総論
久保信彦先生（豊島区医師会地域医療部管掌理事）
Ｓ‐２摂食嚥下・訪問歯科
部坂弘彦先生（豊島区医師会訪問包括部管掌理事）
古賀ゆかり先生（豊島区歯科医師会あぜりあ常勤歯科医師）
Ｓ‐３服薬支援
黒須俊行先生（豊島区薬剤師会常務理事）
第２部：特別講演
演題
「摂食嚥下リハビリテーションの在宅ネットワーク」
～急性期から慢性期におけるアプローチの要点～
日本大学歯学部 摂食機能療法学教授植田耕一郎先生
豊島区における三師会のこういった取り組みは有りそうで無い豊島区独自の物であります。超高齢社会を迎えた今、医歯薬連携を取りながら地域の皆様に安心して医療を受けていただき、グッドクオリティーオブライフを送っていただける様ご支援して参ります。
先輩！ 植田教授 熱すぎる！！
20年前からそして何も無いゼロからのスタートをし、ひたむきに摂食嚥下リハビリテーションに取り組んでこられた植田先生。その姿勢、熱血さ、大変勉強になると共に感動しました。ありがとうございました。