日記

青空市場 東京国際フォーラム

今日は朝から、歯科医院の定期清掃でした。
床はもちろん、砂で汚れていた窓ガラスも奇麗にしていただきました。
その後ランチをしました。

腹ごなしに東京国際フォーラムで催されていた青空市場に行きました。
青空市場

青空市場のH.Pから抜粋させて頂きますと、
ある時ふと、「都会のど真中に、一般の人が、気軽に各地の生鮮品や、郷土食が食べて買える市場があったら、どんなに楽しいだろう…」。そう思ったのがこのプロジェクトを始めるきっかけでした。
でも、僕らが目指す青空市場は、いわゆる『物産展』とは違います。販売だけが目的ではありません。“生産者の生の声を都会の消費者に伝える『場』を提供すること”、それが僕たちにできることであり、すべきことである、と考えました。
地域自給率の低い都市だからこそ、食材を供給してくれる地方に思いを馳せ、感謝して応援したい。そして、生産者と消費者の交流によって、今までになかった活気あふれる市場が生まれると思ったのです。
青空市場にお越しになる際は、是非、生産者の皆さんと「生産の現場のこと」「食と農」について大いに語り合ってください。普段疑問に感じていることなど、素朴な質問もしてみてください。きっと今まで以上に食べ物に興味が沸いてくると思います。
青空市場の主役は、生産者の皆さんと参加者の皆さんです。
という経緯で、食と農に実際取り組んでこられた永島さんがプロジェクトを立ち上げたそうです。
以前から、米作りや農業に携わってこられた永島さんの考え方に共感し、青空市場に興味があったので、有意義な一日となりました。

会場でお団子や大福を買いました。ママにと河合果樹園の初恋レモンという無農薬レモンを使ったパンを、レモンサワー作ろうと無農薬レモンを買いました(ナイスアイデア!)。
そのほか、試食させていただいた柚りっ子という柚子みそを買いました。
食の安全性に関心が集まる今、子供たちの未来に不安を感じずにはいられませんでしたが、今日は将来に大きな明るい可能性を感じました。
帰り際に永島敏行さんと写真を撮って頂き、握手していただきました。とても気さくに応じて頂きました。
俳優であり、そしてお米作りをなさっている永島さんの手は、長身で屈強そうな体躯と同様にがっちりとなさっておりしかし柔らかく温かい手でした。

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